2013年02月18日
本当に美味しいものは声高に主張しないのでかわりに叫んでみる
当店のハウスワインであるSteyer Alpine White(シュタイヤー アルペンホワイト)。
開店してたった3ヶ月なのに多くのお客様からもご支持を頂き
店の看板とも言える「ハウスワイン」としてこのワインを紹介できることを幸せに感じます。
しかし・・・
諸般の事情により現在当店はおろか、日本国内に在庫がなくなるという事態になりました。
次にお届けできるのが来月の中頃の予定となっており大変ご迷惑をおかけしています。
それまでの代替品、なんて言うと非常にもったいないのですが
同じシュタイヤーの「Sauvignon(ソーヴィニヨン)」をご提供いたします。

ソーヴェニヨンというのはぶどうの品種の名前なのですが
スロヴェニアでは毎年、白アスパラガスのシーズンに一緒に味わうそうで
シュタイヤーはこのワインで毎年チャンピオンに輝いています。
ここでシュタイヤーについて、ちょこっと書きたいと思います。
スロベニアの北東、オーストリアに近いのどかな村でナチュラルワインを造るブティックワイナリー。
シュタイヤー家のダニロ(danilo)は「トラミネツの匠」として名高い造り手で、数々の賞にも輝いています。
トラミネツは世界的に第一級の白ワインとして有名で
糖分があり野バラの香りとデリケートな味わいです。
この方がダニロ・シュタイヤーさん

私は近い将来の夢として「スロヴェニアに行ってダニロさんに会う」というのがあります。
しかも画像検索しているとサッカーやってる写真なんか出てきたりして(笑)。

夢が「スロヴェニアに行ってダニロさんに会ってサッカー一緒にしてからワインについて色々勉強させてもらう」
とちょっぴり大きくなりました!!
ここで
「何でスロヴェニアのワインなの??」
とお客様によく聞かれるのでお答えしますと
私共の様な小さなお店では専門店でない限り
そんなに多くの種類をストック出来ません。
では少ない種類でワインをご用意するとなると
私が自信を持っておすすめ出来るものしか出したくはないんです。
とはいえ私はバーテンダーの経験はあっても
ワインはあまり詳しくはありません。
「ワインは置かないでおこうか・・・」
なんて考えていた時に
ひょんな御縁からスロヴェニアワインをご紹介頂きました。
素敵な主婦の方がこれらのワインを卸してくれています。
この方とお話をさせて頂いて、実際にワインを飲んでみると
「CARA a CARA=顔と顔、向き合って」
生産者の顔とお客様の顔を結びたいというお店のコンセプトに
物凄く共鳴するものがありました。
スロヴェニアの多くのワイナリーは小さな畑で規模を拡大せずに
オーナーの目の行き届く範囲で、土の管理からはじまり農薬や化学肥料は一切使用せず
土が本来持っている活力を十分に発揮させた自然なぶどう造りを行うそうです。
今はこの方を通じてダニロさんの話を聞くだけですが
いつか直接「顔と顔」を向き合わせたいです!!
勿論サッカーもしたいです(笑)
開店してたった3ヶ月なのに多くのお客様からもご支持を頂き
店の看板とも言える「ハウスワイン」としてこのワインを紹介できることを幸せに感じます。
しかし・・・
諸般の事情により現在当店はおろか、日本国内に在庫がなくなるという事態になりました。
次にお届けできるのが来月の中頃の予定となっており大変ご迷惑をおかけしています。
それまでの代替品、なんて言うと非常にもったいないのですが
同じシュタイヤーの「Sauvignon(ソーヴィニヨン)」をご提供いたします。

ソーヴェニヨンというのはぶどうの品種の名前なのですが
スロヴェニアでは毎年、白アスパラガスのシーズンに一緒に味わうそうで
シュタイヤーはこのワインで毎年チャンピオンに輝いています。
ここでシュタイヤーについて、ちょこっと書きたいと思います。
スロベニアの北東、オーストリアに近いのどかな村でナチュラルワインを造るブティックワイナリー。
シュタイヤー家のダニロ(danilo)は「トラミネツの匠」として名高い造り手で、数々の賞にも輝いています。
トラミネツは世界的に第一級の白ワインとして有名で
糖分があり野バラの香りとデリケートな味わいです。
この方がダニロ・シュタイヤーさん

私は近い将来の夢として「スロヴェニアに行ってダニロさんに会う」というのがあります。
しかも画像検索しているとサッカーやってる写真なんか出てきたりして(笑)。
夢が「スロヴェニアに行ってダニロさんに会ってサッカー一緒にしてからワインについて色々勉強させてもらう」
とちょっぴり大きくなりました!!
ここで
「何でスロヴェニアのワインなの??」
とお客様によく聞かれるのでお答えしますと
私共の様な小さなお店では専門店でない限り
そんなに多くの種類をストック出来ません。
では少ない種類でワインをご用意するとなると
私が自信を持っておすすめ出来るものしか出したくはないんです。
とはいえ私はバーテンダーの経験はあっても
ワインはあまり詳しくはありません。
「ワインは置かないでおこうか・・・」
なんて考えていた時に
ひょんな御縁からスロヴェニアワインをご紹介頂きました。
素敵な主婦の方がこれらのワインを卸してくれています。
この方とお話をさせて頂いて、実際にワインを飲んでみると
「CARA a CARA=顔と顔、向き合って」
生産者の顔とお客様の顔を結びたいというお店のコンセプトに
物凄く共鳴するものがありました。
スロヴェニアの多くのワイナリーは小さな畑で規模を拡大せずに
オーナーの目の行き届く範囲で、土の管理からはじまり農薬や化学肥料は一切使用せず
土が本来持っている活力を十分に発揮させた自然なぶどう造りを行うそうです。
今はこの方を通じてダニロさんの話を聞くだけですが
いつか直接「顔と顔」を向き合わせたいです!!
勿論サッカーもしたいです(笑)
2013年02月15日
女は心が顔に出て男は生き方が顔に出る
1月16日から始まりました「mocos」と「サタブラ」の企画
"特別なランチへの招待状~熊本スペシャルランチ"
本日を持ちまして終了となりました。
ウルトラハウス今村さん、KABディレクターの野口さん
そしてメインのからすみを提供して下さった魚勢の森さん
本当にありがとうございました!!
おかげさまでたくさんのお客様に高級食材であるからすみを
贅沢に使ったパスタを楽しんで頂けましたし
この企画を通してCARA a CARAを知って頂くことができました!!
これまでにこの企画以外にも色々なメディアさんで
お店のご紹介を頂いておりましたが
今後の予定もお伝えしておきます。
■2月23日(土曜日)9:30放送
KKT「サタデココ」
■2月27日(水曜日)発売
月刊タウン情報クマモト
みなさん要チェックですよ!!
さて
昨日はKKT「サタデココ」の収録がありました。

「1皿300円で食べられる小皿イタリアン」の紹介です。
来て頂いたのはMCのこのお二人
と
生粋のナガミネーゼ「丸井純子」さん!!

とにかく皆さん賑やかでパワーありまくりです。
料理も
そして最後に記念撮影

にしても
店長とバイトくん
表情硬くないか??
いつもはキッチンでこんな顔してじゃれあってるのに

ね(笑)。